ブログ開設から続けてきた過去作の整理も、いよいよ1歳まで来た!
まずはこちらから。
私が妻を尊敬している理由の1つに、自分や誰かがピンチな時ほど優しくなる点がある。
立ち会い出産の時も、終始スタッフに対して敬語を崩すことなく、私に対しても感謝や慈しみの言葉をかけ続けていた。
努めてそうしている部分もあるのかもしれないが、根がそういう人なのだと思う。
この時の妻の頑張りに比べたら、私の日々の苦労など屁みたいなものだ。
妻の期待に応えられる自分でいたい。
「子どもは静かにしている時ほど危ない」とはよく聞く言葉であるが、まさにその通りだと思う。
料理などをしている時も、妙に静かな時ほど危ない。
勝手にひきだしをあけていたり、新聞を散らかしていたり…イタズラは絶えないわけだけども、目があうとニヤ〜っと笑ったりして…それがまた可愛い。
逆に可愛くなかったら耐えられなかったかもしれない。
よく出来ている。
あんなに大変だと思った時間も、振り返ってみればあっという間。
息子も気付いたら1歳になっていた。
これから息子と過ごしていく時間、途方もなく続いていくように、今は思われるけども、きっとあっという間なのだと思う。
大人になれば、一緒に過ごす時間も減っていくだろう。
それは自然なことだと思うが、だからこそ今を大切にしていきたい。
…
そういえば、ここしばらく父や母に会えていない。
久々に声が聞きたくなってきた。