パパ頭の日々のつぶやき

妻子との何気ない日常を漫画にしてます!

1歳1ヶ月から1歳2ヶ月の頃

ちまちまと進めている過去作の整理をしようと思う。
まずはこちら。

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「カエルの子はカエル」…とまで言いきらないまでも、子の成長に対する親の影響力の大きさは相当なものだと思う。
妻と付き合っている時にも、「この人の隣にいるのにふさわしい人になりたい!」と思っていたが、子供が生まれてからは尚更そうした責任感が増したように思う。
「この人が父で良かった」…と思ってもらえるような人間になりたい。

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時間の経過とともに体は衰える。
偏見だと思うが、そういう意味で、スポーツは付き合い方の難しい趣味であるように私には見える。
その点、音楽はステキだ。
体の衰えによる影響は少なく、むしろ時間を積み重ねる程に表現の幅も増していくのではないだろうか。
私はてんで音楽ができないのだが、これを趣味としてしている人間に対しては一種の憧れの気持ちがある。
絵も、性質的には音楽に近いような感覚がある。
積み重ねる程に表現の幅は増していく…はずなのだが、現実は厳しい…!
画力が、全然あがらない!(努力が足りていないのは自覚しているのだけども!)

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息子のお手伝いは、こちらの負担が増えてしまう結果になることも少なくない。
でもめいっぱい褒めてあげたいと思っている。
これは以前もブログに書いたことであるが、私は息子に対して、結果よりも動機、外面的なものより内面的なものを、大切にできるような人間になってほしいと願っている。
お手伝いが、ノルマやペナルティとしてでなく、彼自身の喜びとして行われるように。
彼のささやかなお手伝いがいつの日か、誰かの幸せとなり、翻って彼自身の人生をも豊かなものにしてくれるように。
そう感じてもらえるように向き合っていきたい。