こんにちは!
今回もまた少し過去の漫画を振り返っていこうと思います。
しばしの一人暮らし
妻は里帰り出産をしました。
そのため、私は約2か月ほど家で留守番、一人暮らしをしていました。
俗に、妻の第一子里帰り出産に伴う、この一人暮らしのことを「最後の独身時代」などと形容して、世の男性はそれを謳歌すると聞くのですが…私にはそれがうまくできませんでした笑。
というのも、私の妻依存は重度のもので、映画見るにもご飯食べるにも、とにかく何をするにも「妻がいればなぁ」と思ってしまって、気持ちが入らなかった。
結果待っていたのは退廃的暮らし…
誰か食べてくれる人がいないと料理もつくりがいがない。
休日に妻子に会いにいくのだけが楽しみでした。
待ちに待っていただけに妻子が帰ってきてくれた時は本当に嬉しかった!
育児生活の始まり
が、そんな喜びの一方で、この時から本格的に始まったのでした…過酷な育児の日々が!
当時の漫画を振り返ってみると、とにかくまず寝かしつけに苦戦している様子が見て取れます。
子供にもよるんだろうけど、息子は肌が触れているのが好きみたいで、とくに首や背中を温めてあげると安心するようでした。
コミカルなノリで描いてるけど、これ私が妻だったらしばいてますね笑
もちろん意地悪をしたことはありませんが、うっかり事故で起こしてしまわないように細心の注意を払っていました。
今でこそ9時就寝なんてざらになってしまいましたが、妻と2人の頃は12時就寝くらいのペースで暮らしてたので、9時に眠くなってしまう自分に驚いてました。
育児は想像以上にエネルギーがいる!
妻は尚更だったと思います。
思い返してみると、2人で暮らしていた頃は本当に自由で、たっぷり時間があったように思う。
息子が来てくれてからというもの、好きに使える時間はめっきり少なくなってしまった。
でも、それを不自由に感じたことはほとんどない。
妻の助けのおかげでもあるけど、育児って不思議だなぁと思う。