パパ頭の日々のつぶやき

妻子との何気ない日常を漫画にしてます!

2歳3ヶ月の頃

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こちらが慌てていると、何だか面白いことをしているように見えるのか、息子は真似をしたがる傾向がある。
この時もまさにそう見えたのだろう、真似をしてみたはいいが予想外の結果に「まったく面白くないわ!」という顔をしていた。
いや誰も面白いとは言ってないよ!

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妻の妊娠出産を側で見てからというものの、心なしか視野が広くなった気がする。
今までは見落としていたマークや僅かな仕草にも、少しは気付けるようになった気がする。
本当は最初から気付けるようであるべきなんだけど、私の場合は体験のおかげで意識に変化が生じたように思う。
漫画を通じて体験を共有出来たら嬉しい。

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漫画だとライトな感じになるが、実際に何度もやられると、わりと本当に心にくる。
もしかしたら私は音が苦手なのかもしれない…!
積み木とかをガラガラ崩されると軽くクラっとする…
マットでもひこうかしら。
書きながら想像してみたのだが、それだけでも結構違う気がする。

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こちらは何とも思っていなかったような言葉でも、相手にとってはひどく心外なことはある。
これは当たり前のことであるが、どうも子供の成長はこちらの予想よりずっと早いようで、まさか2歳にしてもうそういう事が生じるとは思っていなかった。
自分自身振り返ってみても、すごい小さい頃に親に言われた何気ない一言が、まるで喉に引っかかった魚の小骨のように、いつまでも後を引き続けるようなことがあったように思う。
気をつけないと!

息子(2歳5ヵ月)観察 散歩

どちらかというと奥手で、あまり自分から人には話しかけない息子。

しかし何故か植物とか動物にはよく声をかける。

 

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道に落ちてたぎんなんに頭を下げる息子。

礼儀正しい。

効果音は自分で言っちゃう。

 

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話しかける息子。

何故か動植物に声をかける時は「うぇいうぇ」がデフォルト。

慈しみに満ちた優しい声が特徴で、すごい可愛い。

私に声をかける時の10倍は優しい。

 

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別れを告げる息子。

最後まで礼儀正しい。

 

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別の日に来てみたら、ぎんなんがなくなってた時の息子。

そんな重要キャラが亡くなった時みたいに天を仰がんでも・・・

どんだけ思われてんだ、ぎんなん・・・

息子の日常は、今日も平和です。

2歳2ヶ月の頃

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結局お買い物が終わるまで、息子がアボガドを手放すことはなかった。
ちなみにこのアボガドは、その日のうちに調理され、アボガドチーズコロッケに変身。

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息子によって美味しくいただかれたのであった。

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息子も大きくなったとはいえ、いやむしろ大きくなった今の方が、自由に動ける時間は少なくなったように思う。
息子が起きている間は、なんだかんだてんやわんや、腰をすえて趣味に打ち込むのは難しい。
だからこそ寝かしつけ後の時間は大変貴重である。
ブログも漫画も、この時間があるからこそできる。
めちゃくちゃ眠い日もあるが、大事な時間。
大げさな言い方ではあるが、この時間が「父親」という側面だけではない、昔からの「私」を守っている気がする。

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夕飯を作っている時は、どうしても息子と遊んであげることができない。
以前は不満そうに足元で管を巻いていることが多かったのだが、このキッチンを購入してからというもの、一緒に料理をしてくれるようになった。
なんて可愛いの…
いつか一緒に料理したい…!

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このところは言葉の習得が著しい!…反面あやふやな言葉や言い間違えも多い。
これがまたどれもこれも可愛らしくて、いつかはなくなってしまうのかと思うと惜しいと感じるくらい。
何でもない時に、急に面白いことを言ったりするので油断ならない。
しかしおかげさまで、以前にも増して漫画のネタには困らなくなった。

幼稚園選びに悩む話

幼稚園への入園は、最速でも3歳になった後の4月から。
現在息子は2歳4か月。
幼稚園のことを考えるのはまだまだずっと先のこと。
だと思っていたのだが、どうも最近では2歳から幼稚園に通い始める形(プレ保育や未就園児クラスなど)も少なくないらしく、予め通っておくと入園時に優遇措置が受けられるらしい…!
知人から事情を聞いた妻が、慌てて近隣の幼稚園の情報を調べてくれたのだが、すでに説明会が終わっている場所もあったりと、想像していたより早くから事が進んでいたことにビックリした。
正直、私は早くから教育施設に通わせることに対して、積極的な意見を持っているわけではない。
むしろどちらかと言えば慎重派だと思う。
しかし息子の様子を見ている限り、どうも彼は新しい環境を楽しむ気質が強いようで、親と離れることに対してもストレスを感じている様子がない。
彼のことを考えると、早めから通い始めみてもいいのかもしれない。
というわけで、探してみたところ、2つ候補が見つかったのだが…この2つが面白いくらいに対照的で、悩んでいる

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それぞれ仮称として、A幼稚園、B幼稚園と呼ぶことにする。
A幼稚園はとにかく外向的!
自由奔放な雰囲気の中、子どもたちは皆元気いっぱい自然溢れる園庭で走り回っている。
ワイルドに伸び伸びとやらしてくれる一方、数字や文字などの学習面については二の次といった印象も。
B幼稚園はとにかく内向的!
落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは皆先生の指示に従い、本を読んだり歌を歌ったりしている。
多くの知的刺激に溢れている一方、管理指導色が強すぎる印象も。

ゲームに例えるなら、A幼稚園は戦士タイプ、B幼稚園は魔道士タイプといった感じ。
人生に必要なのはHPや物攻だろうか、それともMPや魔攻だろうか。
果たして息子はどっちタイプなのか。
正直バランスタイプが理想なのだが…これはしばらく悩みそうである…!

2歳1ヶ月頃

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漫画を描く時には、読んだ人が多少なりとも明るい気持ちになってくれるような表現を心がけている!
仮に何か問題提起をする際には、他罰的でなく、自罰的な視点で描くことを意識している。
その点、この漫画には反省が残る…
読後感が良くないし、責任を自分以外のものにまで押しつけているから。
解決を目指すなら、前向きな気持ちになれるような表現の方がいいと思う。
責任についても、自分で納得して背負うから意味が生じるわけで、押しつけられたものは荷物に感じるだろう。
趣味で描いている漫画とはいえ、表現物である以上は描き手の姿勢が映るし、受け手に対する思慮は必要だよなぁ…と改めて思った。

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料理中など親が遊んでくれない時、息子は一人遊びをする。
何をやってるか気になって、時々覗きにいくのだが、これがまた本当に可愛い。
是非とも写真や動画に納めておきたいと準備するのだが、音でばれる。
ばれるともうやってくれない。
大変悔しい。
悔しいので漫画で残しておくことにする。

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これがイヤイヤ期というやつなのか、このところの息子は本当に挑戦的だ。
悪行に手をそめ、注意されても聞かないどころか、嬉々としてまたやらかす。
あげくの果てに、こちらが真剣に注意しているにも関わらず、その言葉もかき消すような音量でケラケラと笑い始める。
瞬間「これどっかで見たな」と思って脳内検索した結果、思い出した。
バットマンダークナイトのジョーカー尋問シーン。
もちろん暴力はふるわないが、あの時のバットマンくらい私は追い詰められている。
いやぁ話には聞いていたが、これは本当に大変かもしれん、イヤイヤ期…

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最寄り駅にあるのでついつい買ってしまう。
ドーナツって本当に素敵だよね。
すごく美味しいし、それなりに腹にもたまるのに、ケーキとかと比較して高くない。
今日は夜にドーナツがあるぞって思うだけでちょっと勇気がわいてくるまである。
ありがたいありがたい。

ゆとり

息子は歯磨きが苦手で、なかなか言うことを聞いてくれない。
ただ、同じようにやっていても、思わずきつめに注意してしまう日もあれば、ユーモラスに楽しくできる日もある。
何が違うのか振り返ってみると、私の側のコンディションに原因があることが多いように思う。
「ゆとり」がある時ほど、息子にも優しく接することができる。
きつく注意して事態が好転するならいいが、大概は楽しくやったときの方が、過程も結果も上手くいくものだ。

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物事を楽しむ上で大切なこと、それは「ゆとり」を持つことだと思う。
時間的、空間的、あるいは経済的なものでもいい。
とにかく余裕のあるところに、楽しむ気持ちは湧いてくる気がするし、それが多くの場合いい結果を生む。
私は、調子のいい時に息子の歯磨きをした方がいい。
これは他人に当てはめることもできるように思う。

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妻がお絵描きをしなくなったら、それが合図だ。
妻はお絵描きが大好きで、いつも素敵な作品を描いてくれる。
そんな妻が絵を描かないとしたら、それはつまり「ゆとり」がない事を意味している。
もしそんな時に息子がやらかしたらどうなるだろう。
思わずきつめの注意がとびだしてしまう可能性は高い。
そんなことになったら、息子はガッカリ、妻はドンヨリ、私もションボリしてしまうだろう。
妊娠後期に入り、最近妻は特にしんどいようである。
まさに絵を描く余裕もないといった様子。
ぼやぼやしている場合ではない!
私は、妻に「ゆとり」をプレゼントしなければならない!
さしあたって、毎日の夕飯作りと夜の洗濯から始めようと思う。

2歳頃②

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ちょっとした思いつきで身を隠し、派手に登場して驚かしてみたら多いにウケたので、「これならどうだ」とばかしに本気で隠れてみたら、大変に心配されてしまった。
「保護者がいなくなって心配で泣いた」というより、「いなくなったペットが見つかって安堵感で泣いた」といった表情をしていたのが印象に残っている。
この後抱っこをせがまれ、しばらく離れなかった。

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企業が販売している各種食品類には、今まで本当に助けてもらってきた。
頭の上がらない思いである。
が、こうまで如実に結果に差をつけられてしまうと流石に悔しい。
子供は正直なもので、旨いものは旨い、はっきりと態度にしめてしてくれる。
「隠し味は愛情」なんて言ってる場合ではない。
選ばれたいのなら、腕を磨く他ない!

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受信料をめぐるもろもろの問題については正直色々と思うところがある。
しかし、NHK教育のクオリティの高さは認めざるを得ない。
「あそぎゅ〜」のコーナーもさることながら、「からだだんだん」の影響は大きく、人生で初めてダンスめいた動きを引き出してくれた。
私の世代であれば、「ぐーちょこらんたん」や「にこにこっぷん」は誰もが通る道であったと思うが、きっと息子の世代にとっては「がらぴこぷ〜」がその役割を担うのであろう。
ある種の共通言語を作り出す、というのは本当にすごいことだと思う。